清川 漠
キヨカワ バク

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略歴

1996年 東京出身
2020年 女子美術大学芸術学部美術学科洋画専攻 卒業

受賞
・「CAF賞2020」入選
・「SICF21」田中景子賞受賞

主な展示

2022
グループ展
・「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」寺田倉庫G1ビル/東京
・「焼きつく線」gallery TOWED/東京
・「Rough Play」MEDEL GALLERY SHU/東京

2021
個展
・「境界線に鋏」銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー/東京
・「清川漠展」日本橋三越本店美術サロン/東京
・「空々漠漠」cocoto/京都
・「withdrawal」亀戸アートセンター/東京
グループ展
・「SICF21 Winners Exhibition」スパイラルエスプラナード/東京
・「奈落で水を飲む」KATA/東京
・「 線と_ 」Artas Gallery/福岡
・「biscuit gallery Opening Exhibition」biscuit gallery/東京
・「買える!アートコレクター展Collectors’ Collective vol.3」MEDEL GALLERY SHU/東京

清川 漠

Baku Kiyokawa


ステイトメント/作品コンセプト

清川漠は境界線をコンセプトに獏嵌(ばくがん)という独⾃の⼿法を⽤いて制作しています

常日頃から取り組んでいたドローイングでの鉛筆のなめらかで力強い線から着想を得て、より強烈な線を描くために、彫刻と版画、そして絵画の⼿法を組み合わせた制作⽅法、獏嵌を⽣み出しました。透明なアクリル板を支持体として裏側から削り取るように彫って描き、そこに⿊と⽩のアクリル絵の具で彩⾊して作品を制作しています。