安井 鷹之介
ヤスイ タカノスケ

安井 鷹之介
Takanosuke Yasui
ステイトメント/作品コンセプト
カムフラージュ柄に着彩されたマッスの効いたフォルムの人体表現を現代における生存戦略のための「弱い彫刻」とし、主に石膏(ギプス)でモデリングした彫刻作品や、東日本大地震後に建設された防潮堤を支持体にペインティングを施す壁画作品を制作している。また2020年より宮城県石巻市雄勝町にて「海岸線の美術館プロジェクト」の立ち上げ、運営、壁画制作を行っている。
安井 鷹之介
ヤスイ タカノスケ
Takanosuke Yasui
カムフラージュ柄に着彩されたマッスの効いたフォルムの人体表現を現代における生存戦略のための「弱い彫刻」とし、主に石膏(ギプス)でモデリングした彫刻作品や、東日本大地震後に建設された防潮堤を支持体にペインティングを施す壁画作品を制作している。また2020年より宮城県石巻市雄勝町にて「海岸線の美術館プロジェクト」の立ち上げ、運営、壁画制作を行っている。
略歴
1993年 愛知県生まれ
2018年 東京芸術大学彫刻科卒業
主な展覧会
2024年「micro-atopos」THEO、ソウル
2024年「HOE」六本木ヒルズA/Dギャラリー
2022年 「Under Current」Powerlong Museum、上海
2021年「The Plaster Age」MAHO KUBOTA GALLERY、東京
コレクション
・JAPIGOZZIコレクションスマイルズコレクションOKETA コレクション
・UESHIMA コレクション