野田 怜眞
ノダ リョウマ

野田 怜眞
Ryoma Noda
ステイトメント/作品コンセプト
Vananaシリーズは、世界で最も消費されている果物でありながら、世界のアートシーンでは挑戦的な作品に用いられてきたバナナ。
そのバナナをモチーフに、アジア特有の漆芸技法(脱活乾漆)を用いて制作している。
スタッズや螺鈿などの加飾は仏像の光明から着想をえている。繁栄や成長のポジティブな意味を込めている。
野田 怜眞
ノダ リョウマ
Ryoma Noda
Vananaシリーズは、世界で最も消費されている果物でありながら、世界のアートシーンでは挑戦的な作品に用いられてきたバナナ。
そのバナナをモチーフに、アジア特有の漆芸技法(脱活乾漆)を用いて制作している。
スタッズや螺鈿などの加飾は仏像の光明から着想をえている。繁栄や成長のポジティブな意味を込めている。
略歴
2019年3月 東京藝術大学 工芸科 卒業
2021年3月 東京藝術大学 修士課程工芸専攻漆芸研究分野 修了
2024年3月 金沢卯辰山工芸工房 研修者 修了
現在 東京芸術大学 教育研究助手
主な個展
2023 野田怜眞- Vanana一 /靖山画廊・東京
主な公募展・企画展
2022 現代工芸展の展開2022/金沢市立安江金箔工芸館・石川
2023 ART TAIPEI/台北世界貿易中心・台湾
2024 cutting edge 2024/香林坊大和・石川
2025 アートフェア東京/東京国際フォーラム・東京
− 第[3・4]回日本和文化グランプリ/日本和文化振興プロジェクト
− 第[60・61・62・63]回日本現代工芸美術展/東京都美術館・東京