
篠崎 理一郎
Riichiro Shinozaki
略歴
1989年鹿児島生まれ。アーティスト・イラストレーター。主に線画やドローイングを軸に制作。近年は個展やグループショー参加ほか、広告や書籍装画、商品パッケージ、CDジャケット、壁画、映像作品への提供など。主な仕事として、トンボ鉛筆「モノグラフライト」プロモーションビジュアル、KIRIN「SLICE OF HEARTLAND」作画、大正製薬リポビタンファインのキャンペーンビジュアル、 TK from 凛として時雨をはじめとするミュージシャンのツアーグッズ、J-WAVE×六本木ヒルズ 「 TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF」ビジュアル、YANASE、ManhattanPortage、Johnbullといったコラボアートワークなど幅広く手掛ける。
主な経歴
2023年
・「美の鼓動・九州」クリエイター・アーカイブVol.4 たいせつなあいまいさ (福岡/九州産業大学美術館)
・篠崎理一郎展「INSIDE_DIVER」(東京/代官山蔦屋書店)
2022年
・篠崎理一郎展「日常麒麟」(鹿児島/gallery HINGE)
・3331 ART FAIR 2022(東京/3331 Arts Chiyoda)
・篠崎理一郎 個展 “Angle Z : MULTIVERSE”(東京/PAGIC Gallery)
・篠崎理一郎 個展 <心の臓>(京都/7gallery)
・篠崎理一郎展「雨、塊ヲ破ラズ」(鹿児島/山形屋画廊)
2021年
・フロム・ジ・エッジ ―80年代鹿児島生まれの作家たち(鹿児島/鹿児島市立美術館)
・ Kyushu New Art (福岡/博多阪急)
・2人展 川井田健晃 × 篠崎理一郎 展 「火・風・水・土・?(鹿児島/ JOURNAL STANDARD Tribe Chief Gallery)
2018年
・ 篠崎理一郎展「インサイドダイバー」(鹿児島/霧島アートの森)など
ステイトメント/作品コンセプト
絵を描く行為自体は幼少期からの日常のサイクルの1つでした。その時々の感情をただ発散するためだったり、何かの考え事した時の整理するメモ書き、勉強中の切れ端だったり。日々によりその意味が変化して、その根源は曖昧で実態を掴めずにいるけれど、気がついたら自分でも知らない世界にたまに連れて行ってくれるから好きです。描く行為自体は幼少期からの日常のサイクルの1つでした。その時々の感情をただ発散するためだったり、何かの考え事した時の整理するメモ書き、勉強中の切れ端だったり。日々によりその意味が変化して、その根源は曖昧で実態を掴めずにいるけれど、気がついたら自分でも知らない世界にたまに連れて行ってくれるから好きです。
見る方自身には色んな角度から想像をしてもらえたら嬉しいです。