上田 尚宏
ウエダ タカヒロ
上田 尚宏
ウエダ タカヒロ
ステイトメント/作品コンセプト
東京藝術大学大学院修了。2011年よりベルリンに在住。2019年に帰国後、東京を拠点に活動している。
上田尚宏は、物質とイメージの関係を軸に、時間や空間、鉱物、香りといった題材を、知覚や記憶、象徴、メディアの問題へと接続しながら、物質がどのように記号化され、イメージとして流通し、社会の中で意味や価値を帯びるのかを問い直してきた。その作品は、同じ名前やイメージを共有するものが、必ずしも同じ実体や価値を持つわけではないという認識を起点としている。物質、言語、複製、記憶、メディアのあいだに生じるズレを通して、私たちが当然のように受け入れている「本物らしさ」や「価値」の不安定さを浮かび上がらせている。
上田 尚宏から7作品が発売開始
2026年 Stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.(Elephant Gallery、岡山)
2024年 There is no meaning, (or only meanings there)(ボヘミアンズ・ギルド・ケージ、東京)
2021年 The Still Point – まわる世界の静止点(kudan house、東京)
2020年 SCAI 30th Anniversary Exhibition「アースライト―SFによる抽象の試み」(駒込倉庫、東京)
2019年 Land Politics(Valletta Contemporary、マルタ共和国)
2016年 geo / res(CAPSULE Gallery、東京)
2014年 Temporal Measures(white rainbow、ロンドン)
2013年 Betwixt and Between(Galerie Tore Suessbier、ベルリン)